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【富士市の補助金(令和4年度版)】

2022/07/29(金) 情報発信

 こんにちは。営業の石川です。富士市の補助金についてご案内させていただきます。今回は、富士市限定の個人住宅向けの補助金ですが、この他にも事業所(会社やお店)向けの補助金もあります。

また、富士市以外の市町や静岡県でもこのように温暖化対策(省エネ)や環境保全にスポットを当てた補助金があります。ぜひお気軽にお問い合わせください。


【市民温暖化対策事業】

蓄電池・V2Hの導入<卒FIT>

 固定価格買取期間が満了した(年度内に満了予定含む)ご家庭の太陽光発電設備の電力を有効活用するために、蓄電池やV2H(車から家へ)を導入する方に対して補助金を交付します。
【対象】
次のいずれかを導入するもの。
(1)家庭用蓄電池
太陽光発電設備により発電した電力をリチウムイオン蓄電池に充電し、分電盤を通じてその電力を住宅内部で使用できるもので、市長が認めるもの
(2)V2H対応型充電設備
太陽光発電設備により発電した電力を電気自動車等の蓄電池に充電し、分電盤を通じてその電力を住宅内部で使用できるもので、市長が認めるもの
【補助金額】一律 5万円

既存住宅への断熱窓の導入

【対象】
「内窓の導入」又は「ガラスとサッシの改修」によって窓を断熱化する改修で、以下を満たすもの。
・居室(リビング等)1室以上、非居室(トイレ・洗面所・浴室)1室以上の合計2室以上の窓を断熱化すること。
・対象とする部屋の「外気に接する窓」は全て断熱化する事。
【補助金額】8千円〜1万5千円/箇所(上限5万円、下限2万円)

【富士ヒノキの家建築】

【対象】
・自ら居住するために、市内で木造住宅を取得(新築、増築、建売住宅の購入)する場合で、住居部分の延べ床面積が、80m以上であること。
・木材総使用量のうち、34%以上(内装木質化の場合は100%)が市内、または富士宮市内で生産された「富士地域材」であること。
・使用する「富士地域材」は、全て「しずおか優良木材」であり、市内で製材業を営む者が製材したものであること。
・市内に事業所を有する建築士、大工、工務店などによって建築されたものであること。
【補助金額】1棟当り30万円

【吹付アスベスト対策】

【対象】
・分析調查事業
・除去等事業(除去、封じ込め、囲い込み)
【補助金額】
・分析調查事業
分析調査費用の全額(1棟当り25万円を上限)
・除去等事業
除去等工事費用の2/3(1敷地棟当り60万円を上限)

【雨水浸透貯留施設】

【対象】
敷地面積1,000m未満の住居用建物(自己用住宅・共同住宅)が対象です。
〈雨水浸透施設〉建築面積に応じて補助対象個数に制限があります。
〈水貯蜜施設〉建築物1棟につき1基を補助いたします。
【補助金額】
1基当たりの上限額
〈雨水浸透施設〉A型:10万円  B型:5万円
〈雨水貯留施設〉3万円

【生垣作り】

富士市では、彩り豊かな美しい街づくりをすすめるため、「生け垣作り補助金制度」を実施しています。
【対象】
市内に居住し、住宅敷地の周囲に新たに生け垣を作る場合
【補助金額】
<道路との境界に接しているもの>
生け垣作りに要した経費、又は別に定める標準工事費のいずれか低い額の2/3(上限10万円)
<隣地との境界に接しているもの>
生け垣作りに要した経費、又は別に定める標準工事費のいずれか低い額の1/3(上限5万円)

【他にもこんな補助金があります】

次の2つはこのHPでもすでに詳細を掲載してあります→お得な補助金のページへ

在宅テレワーク対応リフォーム支援

【対象】
・テレワーク環境整備〔必須〕(間仕切りの設置、造り付け家具の設置、インターネット配線工事等)
・上記とともに行う工事(玄関手洗い設置、インターホンの設置等)
【補助金額】最大50万円

多世代同居·近居支援

【対象】
多世代同居・近居を行うための以下の工事
・住宅の取得費用
・リフォーム工事(台所、トイレ又は風呂の工事、水道等設備工事等)
【補助金額】最大30万円

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