小川 薫 自己紹介へ

旬を食べよう《1月》

公開日:2026/01/16(金) 更新日:2026/01/13(火) 日々のこと情報発信

■金目鯛

金魚のように赤く、大きな目玉が特徴の白身魚.1年を通して各地で獲れますが、水揚げ量が日本一の静岡県では12月~2月に旬を迎えます。身は淡い桜色で、刺身にするとトロリと滑らかで上品なうま味があり、定番の煮付けにしても絶品です。
良質なたんぱく質やオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が豊富ですが、微量の水銀も含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。購入する際は、金色に輝くような目をしている鮮やかな赤色のものを選びましょう。

鯛(たい)と名前が付いていますが、実は鯛の仲間ではありません。「キンメダイ目キンメダイ亜目キンメダイ科キンメダイ属の深海魚なのです。要するに、アマダイやイシダと一緒の、”あやかり鯛”の一種なのです。
ここで!金目鯛トリビア~♪ ➀金目鯛は歯がないのでエサを丸のみする。②浮袋が無いが体全体に脂をまとっているので、浮き袋がなくても浮ける。 ③金目鯛の稚魚は深海にはいない。

金目鯛、本当に高級魚ですよね。お刺身にしても、煮付けにしても、干物にしても、なにしても美味しい~。大好きな魚の一つです。よく伊豆の旅館では「金目鯛の○○」が売りとなっている宿がたくさんあります。私はやっぱり一番好きな食べ方は「煮付け」ですね。なかなか自分では上手に煮付けることはできませんが、なんでも金目鯛の煮付けの黄金比は「水4、酒4、醤油1、みりん1、砂糖1」だそうです。ぜひお試しあれ。 心ほっこり編集室:小川 薫