■エンダイブ
縮れた葉とシャキッとした食感のキク科の葉物野菜で、ほろ苦さが特徴です。βカロテンを含み、抗酸化作用によって老化防止やがん予防、動脈硬化を抑える効果が期待されるほか、皮膚や粘膜の健康維持にも有効とされています。さらにカリウムやカルシウム、食物繊維も豊富です。βカロテンは油と一緒に摂ると吸収率が高まるので、オイルで和えたサラダのほか、炒め物や肉料理の付け合わせにもおすすめです。
「エンダイブ」・・・もしかしたら、レストランのサラダバ-などで知らない間に食べているのかもしれませんが、この名前は初めて聞きました。調べるとこの野菜は何と!4000年前から食べられていたようです。原産地は地中海沿岸で紀元前からエジプト人・ギリシャ人・ロ-マ人等が盛んに食べていたとか。
日本では江戸時代に「オランダチサ」と呼ばれていて、当時はもっぱら観賞用だったそうです。多分苦みがちょっと敬遠されたのかもしれませんね。
「エンダイブ」は英語、フランス語では「アンディ-ブ」と呼ばれるようで、アンディ-ブという言い方の方がちょっとお洒落ですよね(笑)
どちらにしても、大人のサラダ向きの野菜のようです。ゴーヤ-もそうですが、いつの頃からかこの「苦み」が何故かクセになるというか、食べることが出来るようになるのが不思議ですよね。昔から”苦いものは体にいい”と言いますので、積極的に摂りたいと思う野菜の一つです。
心ほっこり編集室:小川 薫

