■キス

淡白でクセがなく、ふわふわとした食感が楽しめるキス。産卵期を前に栄養を蓄えている初夏は、脂がのって最もおいしい時期です。
資質が少なく高たんぱくで、アミノ酸も豊富に含むヘルシ-な食材。定番の天ぷらのほか、フライ、ほのかな甘みが引き立つ刺身、塩焼き、骨をパリっと揚げた骨せんべいなどでいただくのがおすすめです。白っぽいものよりも透明感があって赤みを感じるもの、目が黒く澄んでいるもの、身が硬いものが新鮮です。
魚へんに喜ぶとかいて「鱚(キス)」、語源は諸説あるようですが、岸の近くでよく見られるため「岸(きし)」が変化したものというのが有力です、
キスはそのスマ-トなスタイルから、「渚の貴婦人」・「海の貴公子」・「海のアユ」等と昔から呼ばれています。1年で10㎝、2年で20㎝、3年で30㎝にもなるそうで、30㎝のキスって・・・想像できないんですけど(-_-;)そんなに大きくなるんですね。
ところで、「キス」と言う時のアクセント、どちらにつけますか?「キス」(語尾を下げる)か?「キス」(語尾を上げる)たぶん語尾を下げる方が多いのかとは思うのですが、私は昔から「キス」でした。なので、すごい「キス」に違和感があって(笑) とにかく富士の方はアクセントをすべて頭にもってくるんですよね~、そして私は結構アクセントを最後にもってくるタイプなので、このアクセント問題は本当に私の永遠のテ-マでございます(-_-;)
心ほっこり編集室:小川 薫

