今日は『富士弁講座』の第61回をお送りします。(心ほっこり令和2年7月号より)
はろ〜えぶりばでぃ。最近は雨の日が多くて湿度が高く,天然パーマの私は、ドラマ「ハケンの品格」の中の大泉洋のように"くるくるパーマ"になってしまって困っています。実は天然パーマの人は髪の毛をセットする時も曲げたい方向に毛が曲がらないのです。又、毛の根元は毛の重みで伸ばされ、割と真っ直ぐなのですが毛先に行くほど"わがままカール"が強くなるのです。長くなりましたが以上「パーマン・石川」の"天パー講座"でした。
さて、今月の富士弁は『よばる』です。
「よばれる」は食べ物などをご馳走になったりする事ですが、「よばる」は全然違います。漢字で書くと「呼ばる」。意味は「呼ぶ」「呼びつける」「呼び出す」みたいな意味です。
使い方としましては、「本人を呼ばって直接話を聞いてみるかぁ」とか、「俺が一言文句を言ってやるからあいつを呼ばれ!」なんてちょっと強い使い方で使ったりもします。では又来月お会いしましょう。しぃ〜ゆ〜あげいん♪
小川編集長から一言
「パーマン・石川」・・・きゃはは〜ごめんなさい、ごめんなさい、そこは私が勝手にネーミングしましたm(_)m。今月の富士弁の「よばる」は、社長が電話で「〇〇さんを"よばっでおいてくれる?」みたいな会話をしていて、思わず「今月はこれですね!」と言ってしまいました。毎度の事ながら、社長も石川先生も「えっ?これ、富士弁?」と驚くんですよね(笑) 今日も湿度計は80%超え。そして、くるくるパーマン・石川先生の髪をみると、やっぱり"超わがままカール"が、いい感じでく〜るくる(#^^#)
5年前に、パーマン・石川先生とか、超わがままカ-ルがく~るくるとか、本当に失礼なことをいっぱい書いてしまってましたが、最近私も昔は完全にストレ-トだったのに年齢と共にくせ毛が出てきてしまい、しかもそのうねり方が希望の方向ではないのがほとんどで、先生の気持ちがよくわかるようになりました。トホホ(´;ω;`)
心ほっこり』とは、弊社が毎月発行している 月刊ニュースレターで、家づくりのお得な情報から生活情報、スタッフ手書き(本音がチラホラ??)などなど様々なコーナーがあります。
『富士弁講座』は、平成27年7月号-Vol.101-より新コーナーとして連載が始まり、令和7年ですでに110回を超える大人気コーナーに成長しています。
最新号をHPでも掲載しておりますが、このブログでも少しずつご紹介させていただきます。掲載時の時事ネタなども話題にされており、「そう言えば、あの頃そんなことがあったよね」と懐かしみながらお読みいただければ幸いです。
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