今日は『富士弁講座』の第66回をお送りします。(心ほっこり令和2年12月号より)

先月号で「タイツは12月になるまで履かない!」と宣言しました・・・にもかかわらず11月中に履いてしまいました。急に寒い日が増えたのと、ちょっと風邪をひいて体調を崩していたこともあり苦渋の選択でした。まぁ、決して若くはないので無理は禁物ですしね。それと、最近のスーツはどれも生地がすごく薄いのです。デザイン的な事もあるのでしょうが、冬物であの生地の薄さは無い!と寒がりの私は思うのですが、多分ヒ一トテック等を中に着る前程なのでしょうね。
さて、今年最後の富士弁は『ぶしょったい』です。
意味は「不潔っぽい」「だらしない」という事です。たらしなく伸びた髭を「無精髭」(ぶしょうひけ)と言いますが、多分その「無精」だと思います。「お前、髪の毛ポサポサで"ぶしょったい"なぁ。床屋行っててこいよ」とか、「なんだお前のその恰好は!"ぶしょったい!"」なんて使い方ですね。以前、このコーナーでご紹介した「おおぼったい」や今回の「ぶしょったい」のように富士弁では「〜ったい」という表現がよくあります。「〜っぽい」という意味ですが、まだまだありますので今後も「〜ったい」シリーズを楽しみにしていてください。それでは、又来年もどうぞ宜しくお願い致します。はぶあぐっといや〜♪
小川編集長から一言
そうなんですよ、先生お腹の調子が悪くて元気ない日が続いておりましたが、今日あたり「お腹空いたなぁ」と、朝からお菓子コーナーの中を物色してましたから、完全復活かと。どちらかというと虚弱体質の先生に、「タバコをやめりゃいいいんだよ」「好き嫌いなく何でも食べた方がいい」「気合が足りないからだよ!」と、周りは言いたい放題。(あははは〜ほとんど私が言ってんですけどねwwww)でも、元気になって良かったです。来年も、「〜ったい」シリーズも含め楽しみにしていますので、先生、頑張ってくださいね~。
そうなのです、5年前の石川先生は本当にいつもどこかが調子悪いと言ってました。でもあれから5年経った今の石川先生はちょっと違います♪
スポ-ツジムに通い始めたのが良かったのか、体重も増え(筋肉が増えての体重増加→うらやましい限りでございます)、なんか顔色も何気に良くなってるし、前よりお腹の調子もいいようですよ。
タバコも会社では吸わなくなりました。家では多少吸ってるそうですが・・・だったら家でも吸わなければいいのにと、ちょっと私には理解不能なところもありますが、でも会社で吸わない石川先生を見るのはちょっと新鮮です。この調子で完全禁煙に向けて頑張って欲しいものです。
心ほっこり』とは、弊社が毎月発行している 月刊ニュースレターで、家づくりのお得な情報から生活情報、スタッフ手書き(本音がチラホラ??)などなど様々なコーナーがあります。
『富士弁講座』は、平成27年7月号-Vol.101-より新コーナーとして連載が始まり、令和7年ですでに110回を超える大人気コーナーに成長しています。
最新号をHPでも掲載しておりますが、このブログでも少しずつご紹介させていただきます。掲載時の時事ネタなども話題にされており、「そう言えば、あの頃そんなことがあったよね」と懐かしみながらお読みいただければ幸いです。
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