





皆さんこんにちは、本日の投稿は『ベランダ防水改修』工事です。
風雨や紫外線の中に晒され続けるベランダは、定期的な補修工事が必要です。
ベランダやバルコニーの床で次のような劣化症状が見られる場合には、ベランダ防水リフォームが必要です。
● 表面の色あせ
床の表面が色あせてきたら、トップコートの機能が低下している証拠であり、防水のメンテナンス時期を迎えています。
防水層まで劣化する前に、トップコートの塗り替え工事を依頼しましょう。
● 塗膜や防水層のひび割れ・剥がれ・ふくれ
剥がれや膨れがある部分は、防水層と下地の間に水分が入り、それが蒸発して膨らんでいる状態です。
小範囲であれば部分的な防水層の補修とトップコートの塗り替えで対応できますが、広範囲に及んでいる場合は防水層全体の補修が必要となり、場合によっては下地の工事も検討する必要があります。
● ベランダ・バルコニーに水が溜まる
平坦な床で水が自然に流れない場合は、モルタルなどで排水口に向かって勾配をつくり、水がスムーズに排水されるように整える必要があります。
● 植物や藻の繁殖
ベランダやバルコニーの床に植物が芽を出している場合も注意が必要です。
特に雑草の根や茎は非常に強固で、成長とともに防水層や下地のコンクリートを破損させる恐れがあります。
● 雨漏り
ベランダやバルコニーで雨漏りが発生している場合は、劣化がかなり進行しており、早急に防水工事が必要な状態です。
ベランダの裏側に雨染みが見られる場合、トップコートだけでなく防水層も劣化している可能性が高いです。
防水性が失われると、建物内部に水が浸入し、構造の要である柱や梁が腐食したり、シロアリなどの害虫が発生するリスクも高まります。
防水層の耐用年数は|10〜15年です。
メンテナンスは大事です。ベランダ防水をお考えの方はお気軽にご相談ください
お問合せはこちらをクリック
お問合せはこちらをクリック
お電話でのお問い合わせは
0545-51-2612
