バイクいじりスペ-スを家の中に取り込んだ、木とガルバリュ-ムの四角いシンプルな家

裾野市麦塚 I様邸

スタイル別|洋風の家

パイン無垢のフロアーが温かみのあるリビング空間を演出。
素足が気持ちいいのです♪

 

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バイクいじりスペ-スは棚などの収納を目いっぱい設置しました。
土間スペ-スは趣味的書斎です。娘さんの遊び場にもなっています。

 

 

明るいダイニングスペ-スにはカウンタ-も設置しました。
パソコンや勉強する特別な場所となりました。

対面式キッチンカウンタ-なので、会話もはずみます。

 

 

 2階の子供部屋の床も、パイン無垢仕上げ。
やっぱり「素足」が気持ちいい~♪

 

 

 

4.36kwの太陽光発電システムで発電。
太陽熱利用ソ-ラ-システムでお湯をわかします。

建てる前にシュミレ-ションしてもらった通りの結果がでているので、大満足です。

 

◆家づくりの「きっかけ」を教えてください。

 結婚して3年位は東京に住んでいましたが、いずれは地元の裾野に戻ってくるつもりでいました。娘が生まれて、具体的にマイホームついてどうしようかと考え始めました。親との二世帯住宅も検討しましたが、敷地が広かった事もあり、お互いの暮らしを尊重できるように別棟で計画を進める事にしました。

 

◆家づくりの「こだわり」を教えてください。

 もともと規格化されたハウスメーカーの建物は考えていませんでした。
自分達の生活スタイルを理解してくれて、理想の空間を実現させてくれる工務店を探していました。パッシブデザインを取り入れた高気密・高断熱の建物にしたかったのと、家の中にバイクいじりをするスペースや、広々としたリビング空間、自然素材を使いたいなど、「こだわり」は半端なかったと思います。

 

 ◆建築工房わたなべを選んでくださった「理由」を教えてください。

具体的にプランニングしてもらい検討したのは4社でした。その中で最もパッシブデザインに積極的に取り組んでいるのが建築工房わたなべさんだった気がします。バイクいじりスペースの土間断熱や、両開き断熱ドア、通風雨戸などの提案が他社にはないものでした。設備機器や仕様に関しても選択肢が多くて、自分達の好みが反映出来たのも良かったです。あと、打ち合わせ当初から、土地分筆のことや役所調査などを、親身になってやってくれて信頼出来たのも決め手になったと思います。

 

◆新居の住み心地はいかがですか?

住み心地はとても快適です!自分たち夫婦の間で建てる前に、あ~でもない、こ~でもないと検討を重ねて実現した家なので、大変満足しています。
断熱効果が想像以上で、「効いてるな~!!」と実感できます。
冬場は暖かさがずっとキープされていましたし、夏場は室内がひんやりとしている気がしていました。

 

◆「ここがおすすめ!」を教えてください。

設計の新井さんが、土間とリビングの間の窓を開くように提案してくれたのには感謝しています。夫婦間では様子が分かる程度の開かない明かり取り窓を考えていたのですが、実際に暮らしてみて、この窓から入る風が、何とも心地いいのです。
それから、階段室の「ハニカムサーモスクリーン」も有効に活用させてもらっています。2階からの冷気を遮断できるので、冬場は本当に良かったですね。
自分達で塗装したパイン無垢フローリングの色合いと、素足で感じる木の温もりを、訪れる人皆がとても誉めてくれます。大変でしたが、DIYで一生懸命やった甲斐がありました。
造作の洗面化粧台もお気に入りのポイントです。「おっしゃれ~」の一言に、にやついています(笑)

 

《営業担当者から一言》
I様夫婦は、パッシブデザインについてかなり勉強されており、ご自分達のマイホームづくりに「こだわり」を持っていた事が、とても強く印象に残っています。ご夫婦の希望を具体的に伝えていただけたので、打ち合わせも、とてもスムーズだったと思います。暗くなった現場で、照明を点けて打ち合わせしたのが懐かしいです。娘さんはとっても愛くるしくて、はにかみながらの笑顔は、いつも私の心を癒してくれました。  営業部:庄司利明

《建築担当者から一言》
お施主様ご夫婦は、愛着のあるものに囲まれて趣味を楽しむ生活を大事にされている感があり、それを取入れた家造りは、私もすごく楽しませていただきました。上棟の時の「餅まき」は地区の人達で作った餅をまく事ができ、とても地域性を感じた温かい上棟式で、私にとっても忘れられない楽しい思い出となりました。家を建てるにあたり、結構敷地いっぱいのプランでしたので、敷地の実測・母屋の排水管の移設・電柱の移設等、建てるまでにとても時間を費やした事を思い出します。実家のお父様、お母様にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。ご家族の皆様がいつまでも楽しく過ごせて、大事に使っていただける家になっていただけたらいいなあ・・・と思います。   建築部:新井隆元