■絵画を新しい家に飾るのが楽しみです。照明で気を付けるべきポイントを教えてください。
【A】
絵画を照らす照明でよく使われるのはダウンライトでしょう。
ユニバーサルタイプのダウンライトは照明方向が変えられるので、絵画の高さや位置の変更に対応できます。
光の照射角度は、ふんわりと周りも明るくするなら広いものを、絵だけ照らしたいなら狭いタイプを選びましょう。
ウォールウォッシャータイプのダウンライトは一方向に強く光が出るもので、壁面を照らす時に使われます。
壁全体が明るくなるので大き目の絵を飾るときに有効です。
また、部屋のアクセントにもなるスポットライトもおすすめ。
ライティングレールに取り付ければ、絵の位置や枚数が変わった時に対応可能です。
【ユニバ-サルタイプのダウンライト】
簡単に配光を調整できるLEDユニバーサルダウンライトです。
配光が決まっていなくても設計や発注が可能、現場で簡単に配光調整でき、幅広い用途に柔軟に対応できます。
【ウォールウォッシャタイプのダウンライト】
補助反射板により天井入り隅付近まで照射し、均一で美しい壁面照射が可能。しかも照明器具の存在感を抑えたグレアレス設計。
【ピクチャ-レ-ル&スポットライト】