2021年4月:【地域型住宅グリ-ン化事業募集開始】

皆さんこんにちは、渡邉です。

都会ではコロナの第4波?という怖い感じですが人口約25万人のここ富士市では、一日の感染者がゼロとか1人という日が続き、だいぶ落ち着いてきたように感じます。
しかし、まだまだ気を緩めずにワクチン接種まで頑張りましょう。

    さて、弊社で家を建てるお客様の多くが毎年お世話になっている、「地域型住宅グリーン化事業」令和3年度について4月1日に発表がありました。

今月号の『ひげ日記』は、この補助事業について説明させて頂きます。
あくまで静岡県東部地域で弊社が設計・施工する場合についての概要です。

■地域型住宅グリーン化事業とは

地域の木材関連事業者、建材流通事業者、中小住宅生産者等が連携体制(グループ)を構築し、グループ毎の住宅生産システムの共通ルールに基づき、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅等の整備及び木造住宅の省エネ改修及び、併せて行う三世代同居への対応等に対して国土交通省の補助事業として支援を行うものです。

  長寿命型 

昨年同様100万円/戸

◆各種加算メニュー

・「省エネ強化加算」を新設。長期優良住宅の認定を取得し、かつ、BEIが0.8以下の場合、1戸あたりの補助上限額を30万円引き上げ

BEIとはBELS(ベルス)の評価指標です。
BELSとは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。

「長寿命型」は長期優良住宅の認定取得だけですが、「省エネ強化加算」を希望する場合は『BELS』を取得し、BEIを0.8以下にする必要があると言う事です。
この場合は最大100万円+30万円=130万円の補助になります。
この条件も、弊社標準仕様で楽々クリアします。

「若者・子育て世帯加算」を新設…建築主が40歳未満の場合、又は18歳未満の子どもと同居している場合、30万円を上限に補助金額を加算

「地域材加算(20万円)」「三世代同居加算(30万円)」「若者・子育て世帯加算(30万円)」併用は不可とし、1戸の住宅につきいずれか1種類の活用とします。「省エネ強化加算」30万円となら併用可能ということです。

 ゼロ・エネルギー型住宅

125万円/戸と昨年同様です。

◆各種加算メニューは長寿命型と同じ。

 高度省エネ型(認定定低炭素住宅や性能向上計画認定住宅)

「1戸あたり70万円に引き下げ」。
残念ながら補助額の引き下げです。

◆各種加算メニューは長寿命型と同じ

 その他

省エネ改修型:50万円/戸

優良建築物型:床面積1㎡あたり1万円など

 ■まとめ

本年度も弊社は「森林認証材委員会」で応募予定です。
 このグループは毎年採択されており、実績も豊富にありますので、本年度も採択されると思います。

採択予定日は6月10日(木)。
 その他には環境省の「戸建住宅ネット・ゼロエネルギー・ハウス化支援事業」(60万円/戸または105万円/戸)
 経産省の「次世代ZEH+実証事業」(105万円/戸+α)などいろいろな補助事業がありますが、タイミングが合うなら
 『地域型住宅グリーン化事業』が一番使いやすいものだと思います。
またグリーン化事業等とも併用可能な静岡県の「住んでよし しずおか木の家推進事業」(~30万円/棟)
 富士市の「富士ヒノキの家補助事業」(30万円/棟)といった地域材活用の補助事業も継続されます。

長持ちしてそして高性能な家づくりには国・県・市などが補助を行ってくれています。
新築だけでなくリフォームでも利用可能「グリーン住宅ポイント制度」というものもあります。

予算に到達次第終了のものもあります。
せっかくの補助事業です、家づくりをお考えのかたには、早めに申し込み、有効に使っていいただきたいと思います。

新年度の各種補助事業の詳しい内容をお知りになりたい方は、お気軽に弊社までお問合せ下さい。

それではまた来月お会いしましょう。

㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉 泰敏

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