小川 薫 自己紹介へ

【旬を食べよう《4月》】

2024/04/18(木) 日々のこと情報発信

■鰆(さわら)

俳句の春の季語にもなっている「鰆」ですが、地域によって旬が異なり、春は瀬戸内海海域で漁獲量が多く、脂がのったおいしい鰆が味わえます。鰆は身の色から白身魚と思われがちですが実は赤身の魚で、たんぱく質が豊富。青魚に多く含まれるDHAやEPAも豊富で、脳の活性化や動脈硬化予防に効果的です。1尾で購入する場合は、全体的にふっくらとして模様がはっきりしているもの、切り身の場合はできるだけ透明感のあるものを選びましょう。

鰆(さわら)はサバ科の出世魚です。出世魚のなかでも鰆はかなりのスピ-ド出世と言われていて、生後4日目位には大きく裂けた口に鋭い歯が生えてきて小魚などを旺盛に食べ、生後1ケ月で5㎝、1ケ月半で10㎝、一年後には50㎝、2年で70㎝と猛烈なスピ-ドで大きくなります。名前の由来は、ほっそりとした体形から「狭い腹(さはら)」→転じて「さわら」と呼ばれるようになりました。

ス-パ-などの鮮魚売り場ではほとんど切り身で売られているので、鰆ってどんな形の魚なのか?どんな顔をしているのか?正直私はわかりませんでした。調べてみて、(サバ+サンマ+アジ )÷ 3=鰆(さわら)という感じ?
毎日配達してもらっているお昼のお弁当のメニュ-表によく、「ホキの天ぷら」とか「メルル-サのフライ」とか出てくるのですが、どちらも鰆同様どんな形の、どんな顔の、どんな味の魚なのかまるでわかりませんでしたが、食べると・・・ごくごく普通の白身魚でした~!(^^)!   心ほっこり編集室:小川 薫