
今日は『富士弁講座』の第74回をお送りします。(心ほっこり令和3年8月号より)
はろ〜えぶりばでぃ。本当に暑い日が続いています。毎年夏が来るたびに「今年の夏は暑いね」と言ってるような気がしますが、これも地球温暖化のせいでしょうか?それとも歳と共に暑さに弱くなっているのでしょうか?子供の頃は真夏の炎天下に外を飛び回っていた気かしますが、今ではとても考えられません。皆さんも熱中症にはご注意を。
さて、今月の富士弁は『〜しな』です。
一番よく使うのは、「帰りしなに⋯」ですね。意味は「帰りかけに」「帰り道のついでに」「帰り道の途中に」という感じです。
使い方としましては「帰りしなにおばさんにこれを届けて」とか、「今日は帰りしなに一杯やってくか」なんて使い方ですね。「帰りしな」の他には、「行きしな」とか「寝しな」「代わりしな」なんてのもありますね。
ただ、「寝しな」は「寝るか寝ないかのうち」、「代わりしな」は交代した直後を指しています。野球とかで「ピッチャーの代わりしなに打たれた」という使い方です。調べてみると関西地方でも、この「〜しな」は、使うようですが、標準語ではなく関東では通じないらしいので、私の独断と偏見でこれも富士弁と認定させていただきます(笑)。
では又来月お会いしましょう。お楽しみに〜。しぃ〜ゆ〜あげいん♪
小川編集長から一言
今月の富士弁『〜しな』⋯・これも富士市生まれ富士市育ちの人連は本当によく使ってます。あまりに普通に会話の中に溶け込んでいる言葉なので、チーム沼津の私は聞き流していましたが、社長が使っているのを聞いて突然、「〜しな」って使うかなあ?と疑問を感じ、即!「新井さん、"〜しな"って使う?」→「いや、使わないい」で、先生に申告。「ええっ?!これって標準語じゃないの?」といういつものお決まりのパターンとなるわけです。標準語なわけがないwwwwwww.
5年前もこの時期「本当に暑い日が続いています」だったのですね。今年も「残暑の厳しい日が続いております」・・・なのですが、それでも残暑の中にも朝晩思わずエアコンを切ってみたり、空を見上げて高さや雲の種類に小さい秋を見つけることが出来るようになった気がします。後少しの辛抱ですね。
『心ほっこり』とは、弊社が毎月発行している 月刊ニュースレターで、家づくりのお得な情報から生活情報、スタッフ手書き(本音がチラホラ??)などなど様々なコーナーがあります。
『富士弁講座』は、平成27年7月号-Vol.101-より新コーナーとして連載が始まり、令和8年ですでに130回を超える大人気コーナーに成長しています。
最新号をHPでも掲載しておりますが、このブログでも少しずつご紹介させていただきます。掲載時の時事ネタなども話題にされており、「そう言えば、あの頃そんなことがあったよね」と懐かしみながらお読みいただければ幸いです。
心ほっこりとは→こちら
富士弁講座『心ほっこり』掲載版→こちら

