『リビングに木陰を感じる家』

 白と黒でまとめられた外観。クールな印象です。

南側の窓は、軒･庇・オーニングで夏の日射しをシャットアウト。
屋根のあるベランダは、雨の日でも洗濯物が干せます。

玄関脇のシューズクローク。

靴だけでなくゴルフバックやベビーカーも置けるので、玄関には余計なものが出なくてすみ、スッキリしています。

リビングと続く和室は、仕切りの建具が全て壁の中に納まり、鴨居上の小壁もないので、よりリビングとの一体感が生まれます。

壁にはサラウンドシステムのスピーカーも設置済みです。

ナチュラル色のラジアータパインと白い壁が清潔感と木の温もりを感じさせるリビング。

リビングからの階段は暖房時に暖かい空気が2階へ逃げてしまいがち。

そこでハニカム構造のスクリーンを設置し、リビングの暖かさを逃しません。

キッチン裏にある食品庫。

1.8帖のこのスペースは大容量です。

壁紙もちょっと遊んでみました。

2階のウォーキングクローゼット。

主寝室・廊下どちらからも出入りできるので、ご夫婦の物だけでなく、家族みんなのものが収納できます。

インテリアなどを飾るために作る、壁を凹ませた部分。

スペースの取りづらい場所にも設置しやすいことから、玄関に『ニッチ』の取り付けが増えてきました。

小物や絵など、すっきりと飾ることのできるニッチは、お気に入りのディスプレイを作り上げるのに最適。
家の顔となる玄関ニッチを自分らしく飾るのも楽しいですよね♪

２階ホールには壁に埋込のコミック棚を作ってもらいました。

まだ十分余裕がありますが、これからどんどん増えると思います。

屋根のついたベランダはとっても便利。

洗濯物を干しっぱなしで出かけても心配ないです。