『地産地消の家』

施主さん所有の山の木を天然乾燥させて地元の製材所で製材し加工も地元で行いました。まさしく地産地消の家づくりです。

木と天然石でデザインされた玄関スペース

外壁は杉板張り

低く抑えた深い軒のラインが美しいです。

ポーチ柱は八角、漆塗り仕上げ

鉄平石の玄関土間。化粧垂木の連続性が美しいです。

赤い建具の下駄箱が空間のアクセントになっています。

設計：三澤文子　Mｓ建築設計事務所　

素足が気持ちいい桧の無垢床材仕上げ

ダイニングカウンター

キッチンから和室方向を見る

内装仕上げの珪藻土と木による調湿効果があります。

和室にはトップライトから燦燦と光が降り注いできます。

和室　床の間

木の温もりあふれる勾配天井の広々空間。力強い構造体です。

洗面コーナー　奥に見えるのは旧建物の建具です。ところどころに使ってます。

トイレ　手洗い

階段　蹴込のアクリル板は照明になっています。

2階は天井を低く抑えてロフト間隔

玄関から裏口への通路

外流しスペース