2021年10月:【緊急事態宣言解除後の対応】

皆さまこんにちは、渡邉です。

暑かった夏も終わり、過ごしやすい毎日が続いています。自民党の総裁選は、決選投票で岸田文雄さんが総裁に選ばれました。今後は臨時国会、新首相選出、組閣等の人事、そして衆議院議員選挙となり政治日程が目白押しです。

そんな中で、コロナ対策をしっかりやっていただけるのかとても心配です。最近は全国の新規感染者の数もかなり少なくなりました。ワクチンの普及や各個人の対策だけでは、この感染者数の激減は説明がつかないとしている専門家もおり、新種ウイルスの流行やリバウンドの懸念など、すこし不安です。

静岡県でも9月30日で緊急事態宣言が解除されることになり、「緊急事態宣言解除後の静岡県の対応方針」が県のホームページに掲載されました。今月号の「ひげ日記」は対応方針より一部をみなさまにご紹介したいと思います。
対象区域は静岡県全域です。

 ■措置を実施する期間

令和3年10月1日(金)~14日(木)
※感染状況に応じて期間を延長する。

 ■実施する措置の内容

(1)基本方針

今後は、ウイズコロナを前提とし、感染拡大防止と社会経済活動の両立を持続することが重要。ワクチン接種の普及の促進、「ふじのくに安全・安心認証制度」の普及促進。第6波に備え医療体制の更なる強化。

 (2)県民への要請

ア 県民への外出に関する要請

 ・混雑している時間や場所を避け少人数で行動

 ・感染拡大地域への県境をまたぐ行動は控える

イ 「密」の回避

 ・3密(密閉・密集・密接)で感染拡大とされているが、デルタ株対応として「1密」も回避する。

ウ 会話や歌唱の際の注意

 ・カラオケでの感染に注意

エ 飲食の際の注意

 ・飲食時の黙食と会話時のマスク着用の徹底。同居家族以外との多人数での飲食等は行わない。

 ・飲食店の利用は、少人数・短時間で普段一緒にいる人と利用。「ふじのくに安全・安心(飲食店)認証」店舗を利用する。

 (3)事業者への要請(ただし、要請に伴う協力金制度は無し)

ア 飲食事業者等への要請

 ・換気や湿度管理の確保

 ・飲食主体の店舗において、カラオケ設備を提供している場合、当該設備の利用自粛の要請。

 ・飲食を主としていない店舗でカラオケ設備の提供を行う場合、利用者の密をさけ、換気の

確保等、感染対策の徹底を要請。

 ・今後同一地域で複数の飲食店クラスターが発生し、感染拡大防止のために必要と判断され

た場合、営業時間の短縮や酒類の提供制限等の要請を行う。

 ・百貨店の地下の食品売り場等は施設管理者等に「入場者の整理等」を行うよう要請。

■経済・雇用対策

 ・Go To Eatキャンペーン事業については、緊急事態宣言の全面解除後、一定の期間、感染状況の落ち着きが見られた段階で、発行済み食事券の利用自粛等の要請の解除を判断する。

 ・地域観光支援事業である「バイ・シズオカ~今こそ!しずおか!!元気旅!!!~」については、緊急事 宣言の全面解除後、一定期間、感染状況の落ち着きが見られた段階で、事業の再開を判断する。

 ■感想

ご紹介した内容以外にも事業者等への要請がいろいろと記載されていましたが、どれも以前より言われている内容ばかりで、目新しさとか厳しさは感じませんでした。

10月1日より静岡県は全域で時間制限なくアルコール等の提供もできることになります。飲食店の皆さんの今までの苦労を考えると、喜ばしいことだとは思いますが、カラオケの自粛以外は全面解除という判断に、正直少し危うさを感じます。

個人的には酒類の提供はPM10時までなどの制限は暫く必要な気がしています。ただ、蕎麦屋さんとか中華屋さんで食事の前に軽く飲めるのは嬉しいので、暫くは外での飲酒はその程度にしようと思います。

その後は、飲食店の混雑状況や店の対応等を確認して徐々に外出を解禁していこうと思っています。そんな訳で私の場合は、まだしばらくは家飲みが続きそうです。皆さんはどうされますか?

それではまた来月、お会いしましょう。

㈱建築工房わたなべ  代表取締役 渡邉泰敏