■耐震等級3にさらに加える4つの独自基準

その1.外周部にスジカイは用いない。

スジカイの欠点
 ・木材なので、材により強度にバラつきがある。
 ・接合部に力が集中してしまう
 ・スジカイは粘り強さを示す終局耐力が合板より低い。
上記の理由により、弊社では外周部にはスジカイは用いずに木造建築物用耐力壁壁パネルを標準採用しています。

 

その2.水平構面と直下率

厚い床合板を直接に釘で留めつけ水平保持力が高い水平構面とする。そうすることにより地震や台風の時に発生する水平力に対して強い構造とします。さらに柱や耐力壁やその他壁の直下率についても注意を払った設計を行います。

 

その3.壁パネルや床合板は着色した釘で留めつける

床合板と壁パネルを固定する釘は長さや太さが異なります。弊社では現場での間違いを無くすため、床合板はブルーの釘(長さ7.5cm)、壁パネルはグリーンの釘(長さ5cm)を使用しています。そうすることで現場監督も確認しやすく、確実に設計通りの耐力を確保できるようにしています。

 
その4.木造建築物用耐力壁壁パネルを外壁全面に張る

構造計算上は耐力が必要ない部分も含め外周部はすべて耐力壁壁パネルで施工します。これにより、構造計算には含まない壁を自動的に増やしています。

 

●「「耐震」+「制震」~効かない制震は選ばない~」はこちら

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