株式会社 建築工房わたなべのホームページ 〜地震に強く、住む人と地球にやさしい家・・・建築工房わたなべの建物は全棟「長期優良住宅」基準です。〜
長期優良住宅重量木骨の家施工現場一覧携帯サイトパース集業者紹介リンク集お問合せサイトマップ個人情報について

[会社概要] [業務内容 ・施工エリア]
木造最強性能住宅 重量木骨の家(SE構法)
[リフォーム生活事業部]
社長ブログ→住宅屋の気持ち 社長コラム→ひげ日記 社員ブログ→建築工房スタッフブログ


 建築工房わたなべの考える住まい造り

    〜「家族みんなが永く安心して安全に暮らせる家、
        そして住み継がれる100年住宅をめざして」〜


                                   株式会社 建築工房わたなべ
                                             代表取締役 渡 邉 泰 敏


 私は、住まい造りを考えるときに最も重要なものは建物の構造安全性であると考えています。いくら快適でも、いくら設備が立派でも、大切な家族を、財産を安全に守る最も基本的な性能が建物の構造安全性だと思っています。
そんなことは当たり前だと考えていませんか?どこのハウスメーカーでもどこの工務店でも大丈夫だと考えていませんか?資産になる家・負債になる家(南雄三 著)よりの引用ですが、建築基準法の中には在来工法という言葉すら存在していないのです。在来工法と呼ばれる構造にはルールが無く、鉄骨造や鉄筋コンクリート造のような数値で計算して、確認する手法は用いられていないのです。たとえば、あなたの家を建てた会社の方に「この床に1トンのグランドピアノが置けますか?」と聞いてみてください。正直な営業マンなら、「計算書がありませんので正確にはわかりません。」というはずです。しかしながらほとんどのケースは、「問題ないです。大丈夫です。信用してください。」といわれるでしょう。なんでもOKなんていう、構造はありえないのです。誰が保証してくれるのでしょうか。よくプレハブメーカーの宣伝の中に「実物大実験をして地震(阪神・淡路大震災の二倍)に対する強度を確認しています。」という言葉がでてきますが、これには大きな落とし穴がいくつもあります。「実際に建てる家と実験された家は同じ構造ですか?同じ間取りですか?」と言うことです。メーカーで実大実験をするときには、想定される強度を計算し、地震が来ても壊れないような間取りに設計してから実験するのです。ですから壊れないのは当然ですし、もし壊れたならばお客さまに壊れたところを公開しません。同じ構造であっても、設計する間取り、設定する荷重が違えば結果もすべて違うものです。ですから、実大実験したものと寸分違わずに注文しない限り、この宣伝は信じるに値しないと考えた方が賢明であると思います。
ですから、私ども建築工房わたなべでは、木造でありながら全棟構造計算により安全を確認できる、SE構法、そしてSI-LINK(鉄筋コンクリート造)を採用致しました。このふたつの構造体のように何故大丈夫か?ということがその建物ごとにはっきり数値によって説明できると言うことが安全ということだと私は、考えています。

 次に大切なのは、次の世代をも見据えた間取り等の可変性だと考えています。生活する人が家に合わせるのではなく、家族の成長やライフスタイルの変化に対応しながら世代を越えて住み続けられる家が必要であると考えています。日本の住宅の平均寿命は約26年といわれています。これは、アメリカの103年、イギリスの141年と比較して圧倒的に短い年数となります。今までの家は住み続けるのではなく、建て替えを前提とした、つまりスクラップ&ビルドを前提にもともと考えられています。人間の平均寿命がこれからもますます延び、そして更に地球環境の事を考えるとすると、長く住める住宅を選択するのが賢明であると私は考えています。そのためには、SI住宅(スケルトン・インフィル住宅)の考え方が必要だと思います。SI住宅とは、住宅の構造部分(骨組み:スケルトン)と内装・設備部分(インフィル)を分けて考える発想から生まれた新しい考え方の住宅です。高いデザイン性と頑固な構造部分を併せ持ちながら、内装及び設備部分の柔軟な設計を可能にしました。間取りの変更や設備変更などのニーズに合わせて、建て替えをしなくても「リ・デザイン」できるので将来的にも高いコストパフォーマンスを実現します。新しい国土交通省の住宅市場整備行動計画(アクションプログラム)の長期耐用型住宅でも紹介された、今注目の考え方です。住宅はスクラップ&ビルド時代からストック型へと進化していきます。建築工房わたなべが目指す家造りは、「家族みんなが永く安心して安全に暮らせる家、そして住み継がれる100年住宅をめざして」です。

 以上のように、構造計算によって安全が確かめられたフレキシブルなSI住宅を建て、家族のライフスタイルやライフステージの変化に合わせて間取りを変化、さらに進化させながら生活を持つこと。そしてこの考え方に対応したものが木造の
SE構法、RC造(鉄筋コンクリート造)のSI-LINKです。もちろん両工法とも、間取りや外観等については今まで同様に、お客様ごとにオリジナルのプランをご提案させていただきます。
 この考え方に、共感していただける方がいらっしゃいましたら、是非、あなたのためだけのプランを私たちと一緒に検討いたしましょう。お気に入りのプランを最新のCG等を用いて、プレゼンテーションさせて頂きます。そして、気に入ってご用命いただけましたら、完成し引き渡し後もメンテナンスにアフターサービスにリフォームにと、末永いおつきあいをさせて頂きたいと考えております。誠心誠意をもって、お客様を裏切ることなく誠実に仕事をさせて頂くことをお約束させていただきます。

最後に
SE構法及びSI-LINKの簡単な説明をさせていただきます。ホームページ内に専用ページがございますので、是非ごらんください。質問・資料請求などはメールまたは資料請求フォームにてお気軽にお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。

重量木骨の家(SE構法)  

 軸組(骨組み)部分に強度表示可能な集成材を使用し、柱や梁などの接合部にはオリジナルSE金物(接合部1ヶ所あたり13tという高い耐力をもつ)を使用した木骨構法です。1996年10月に、半剛節・木質ラーメン工法として初の建築基準法38条の建設大臣(現・国土交通大臣)認定(38条大臣認定:建築基準法の枠を越えた特殊工法で、建築大臣が規定以上の性能を持つ工法にのみ認めたもの)を取得しております。「SE構法」の特徴ともなっている集成材は、例えば、一般木材の「ヒノキ上小節」などとは異なり、ヤング系数(材料の変形しにくさを表す係数)や曲げ強度といった材料の性能が具体的に表示されており、それらのデータを使用し建物の構造計算を行います。つまり、建物の性能を明らかにできるということです。独自の構造計算プログラムでの構造計算を行っており、「勘や経験」に依存することなく、具体的なデータを基に、建物の性能、安全性を確保しております。
木骨ラーメン構造であるSE構法は、鉄骨と同じようなフレームによるプランニングが可能となります。その技術は、今まで壁によって閉ざされていた空間を、より開放的な空間に変えることを可能にしました。3台並列が可能なビルトインガレージ、光を最大限に取り入れることのできる大きな開口窓、壁や柱のない30畳を越える大きなリビングなど、在来工法では御提案出来なかった自由な空間を実現することが出来ます。

SI-LINK  

 このスケルトン(構造体)はRC造(鉄筋コンクリート造)のなかでもラーメン構造と壁式構造の利点を融合させた薄肉ラーメン構造を採用しております。主構造がRC造であるため、高い耐久性、気密性、耐震性、耐火性をもち、さらに壁柱・壁梁と一部の床のみで構成されるため、居住空間に壁・柱・梁型が一切出ず、このため、従来では考えられない大空間が内部に得られると共に、間取りに制約を受けない自由な空間設計が可能となります。インフィル(内装)及びファサード(外装)は木軸を基本としており、スケルトン(構造体)の完成後にすべて後施工で取り付けるため、将来的な可変時(間取りの変更等)にはスケルトン(構造体)を傷めずに解体・変更ができます。設備配管は躯体内に一切打ち込まず、木軸壁や床下及び天井空間を通すため、メンテナンスも容易な設計となっております。さらに今までのRC造では考えられなかったコストパフォーマンスをも実現しております。

TOP一つ前へ戻る会社概要へ建築工房わたなべHPトップメニューへ

社長 渡邉泰敏の日記

Copyright © 2001Architect Atelier WATANABE Co.,Ltd.All Rights Reserved
2_0